思い付きで趣味活ブログを開設してみる

雑記事

このブログを開設したのは,他のWebコンテンツ制作の副産物なので,特に書きたいことがあって開設したわけではない.
しかし,せっかく開設したのだから,自分の趣味について雑に発信することにした.
この記事が最初の投稿だから,この文章を書いている時点でブログを見てくれる人はもちろんいないが,このブログを見る未来の読者に向けて,ブログで発信する予定の内容を書いておきたいと思う.

このブログ(48くろうの弛道説)は,私(48くろう)が自分の趣味について発信するブログだ.
ある特定の趣味に特化するのではなく,私の持っている趣味を雑に発信することになる.
そのため,いくつかのジャンルが混在することになるが,一応カテゴリー別に分けて整理する予定なので,読みたい記事だけを選んで読んでくれればいい.


現時点(2024年6月)では,野球・ゲーム・読書について発信する予定だ.
あなたがこの記事を読んでいる時点では内容が増えたり減ったりしているかもしれないが,カテゴリーを見ればどんなジャンルがあるか分かると思う.

次に,48くろうとは何者かについて,趣味を中心に紹介する.

まず,48くろうという名前について.読みは「しばくろう」だ.野球ファンであれば気づくかもしれないが,東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」のもじりである.

つば九郎をもじった名前を名乗るくらいだから,48くろうはヤクルトファンである.
きっかけといっても,親がヤクルトファンだったから以上のことはないが,2015年の優勝から深くのめりこむようになった.

推しの選手としては,自分の世代である奥川投手・長岡選手・武岡選手である.この記事を書いている直前(2024年6月14日),奥川選手が808日ぶりに一軍のマウンドに立ち,980日ぶりに勝利をあげた.
48くろうが2年以上待ち望んだ瞬間だった.
これからの奥川選手に期待したい.


ヤクルトについて,いろいろ書きたいことはあるが,それは別記事で一本丸ごと書くことにして,他の趣味についても紹介しよう.

48くろうの2つ目の趣味はゲームだ.
どちらかというと一人でやるタイプで,マルチプレイはほとんどやらない.

野球ゲームをよくやるので,今年(2024年)発売される「パワプロ」・「プロスピ」はどちらも購入予定だ.(パワプロは予約済)どちらも周年ということで,とても期待している.

他に一番時間を使っているのは「原神」だろう.一昨年の秋に始めてずっとやり続けている.いわゆるログインボーナスがあるタイプのゲームが苦手だったのだが,原神に関しては例外で1年以上続けることができている.

他に,特筆すべきことといえば,PS2のゲームをいまだにやり続けていることだろう.元々実家にあったゲームハードがPS2だった.大学進学に当たって実家を離れ,自分でPS2を買い,実家にあったいくつかのソフトも買いなおした.特に,「グランツーリスモ4」とガンダムの「連合VSジオンDX」は定期的にやりたい欲が出てきてプレイしている.

読書は,どちらかというとこれから趣味として続けたいジャンルだ.
今でも同世代の平均と比べれば読書量が多いほうではあるが,読むだけで終わってしまうことが多かった.
ブログを開設することでアウトプットする場を得たので,読書メモなども取り,自分が感じたこと・学んだことを発信したいと考えている.

読書の原体験としては,東野圭吾氏の「探偵ガリレオシリーズ」がある.当時,歴史好きの小学生だった48くろうが,理科に興味を持つきっかけだった.また,小川洋子氏の「博士の愛した数式」は,中学校に上がる直前の時期に読み,数学に興味を持つきっかけになった.

この2つは,48くろうが今理系の大学院で学んでいる根っこにあるといっても過言ではない.
これらの本を読んでなければ,歴史好きのまま文系の道を進み,(恐らく)大学院に行くことなく就職していたであろうことを考えると,感慨深いものがある.

最後に,48くろうがこのブログを始めた経緯について語ろう.

初めに書いた通り,ブログのためにWebコンテンツ制作を始めたのではない.
自分のHPを作るにあたって,取得できるドメインが余ったからブログを始めようと思った.
(HPの中身はこのブログと何も関係がないので言及しない)

HPを制作するにあたってレンタルサーバーの契約をしたのだが,ドメインを2つ無料で取得できるとのことだったので,片方をこのブログに使っているというわけだ.

そんなわけで,ドメインを取得してから,HP制作の作業をずってしていて,こっちは完全に放置していた.

そのため,ドメインを取得してから記事を投稿するまで,既に2週間が経過している.
つまり現状,自分の生活の中ではそこまでブログの優先順位は高くない.

また,記事を書くのに多くの時間を費やせる訳ではないので,定期的に記事を投稿するのは難しいかもしれないが,何とか続けていきたいとは思っている.

不定期に複数のジャンルを投稿するという,読者に厳しいブログだが,見てくれた人は応援してくれるとありがたい.




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